みなさんこんにちは!
健康食品研究所のタナベです。
「乾燥」と聞くと、秋~冬にかけて訪れる皮膚トラブルのイメージが強いかと思います。
私も、最初はそう思っていました。
しかし、いざ冬になり全身の乾燥が気になりだして、ちょっと良いボディクリームを買いに行った時、店員さんに「夏のうちにみんなボディケアしないから~」と怒られたことがありました(-ω-)/
そうなんです!
夏こそボディケアが必要なんです・・!
私のような手遅れ者を、これ以上生みださないように、この記事をかかせていただきました!
夏こそ保湿ってどういうこと?!
夏に乾燥肌の人が増えてしまう原因として、主に2つがあげられます。
① スキンケア不足
② エアコンの使い過ぎ(乾燥と冷え)
① スキンケア不足
「冬はかさつきが気になるけど、春~夏はどちらかというとべたつく」
「夏は暑くて、スキンケアは冬ほどきちんとやっていない」
「日焼け止めを使うと、肌が乾くような気がするけど、保湿ケアはしていない」
そんな方も多いかもしれませんね。
また、汗をよくかくから・・と、ゴシゴシ洗顔していませんか?
紫外線もサンサンと降り注ぐ毎日なので、夏こそスキンケアは手が抜けませんよ~( *´艸`)!
② エアコンの使い過ぎ(乾燥と冷え)
エアコンで部屋の温度や湿度が下がると、過ごしやすくなる一方で、肌は乾燥しやすくなることはご存知ですよね。
冷房のきいた部屋に長時間いると、身体は確実に冷えます。
肌の表面が冷えると、血行が悪くなり、これもまた肌のバリア機能を悪くする原因となります。
こんな冷えを解消するには、きちんとお風呂タイムを長くとりましょう。
夏でもシャワーで済ませてしまわずに、なるべく湯船につかり、全身の血行をよくしてあげましょう。
5分でも10分でもよいので、しっかり湯船につかる時間はつくりたいですね。
38℃~40℃くらいのぬるめの温度設定だと、長めにつかることができますよ ^^) _旦~~
それから、冷たい飲み物を避けたり、薄手の羽織りものを常備して、エアコンがきいた場所ではなるべく身体を冷やさないようにケアすることも大切です。
いかがでしたか?
私のように、冬になって肌が乾燥して「夏に保湿していれば・・」とタラレバ言わないように、今からスキンケアを頑張っていきましょう!