皆さんこんんちは。健康食品研究所、所員の山丸です。

夏野菜が美味しい季節になってきましたが、夏に重宝する野菜といえばトマト。

GABAが含まれていて注目されているトマトジュースですが、さまざまな効果が期待できる栄養豊富な野菜です。

▲GABAについての当所員の森の記事も合わせてご覧ください。

この記事では、トマトジュースは何にいいのか?についてまとめています。

・トマトジュースは肝臓と腎臓にいいのか?

・トマトジュースを飲むと良いタイミングとは?

・トマトジュースの適量とは?

トマトジュースに期待できる効果について、徹底解説します!

トマトジュースは肝臓と腎臓にどういいの?飲むと良いタイミング

早速トマトジュースの期待できる効果について見ていきましょう。

肝臓と腎臓に良いと言われているトマトジュース、飲むと良いタイミングはいつなのでしょうか?

まず肝臓から見ていきましょう。

トマトは薬膳の観点から見ると、体にこもった熱を冷まして体に潤いをもたらす効能があると言われています。東洋医学の考え方では、体が熱っぽくなる原因は肝臓が調子が悪いから、と言われているからです。その熱を冷ます効果があるとされているトマトは、二日酔いにも向いている食材と言えますね。

続いて腎臓です。

腎臓とトマトは相性が悪いという説がありますが、それは腎臓の悪い方がトマトを取りすぎた場合に限るので安心してください!

トマトにはカリウムがたくさん含まれていて…(といっても、ほかの野菜と比べると多い程度で、膨大な量が含まれているわけではありません)それが影響しています。

腎臓に問題がない普通の方が、適量のトマトジュースを飲む分には問題ありません。

というか、良い影響しかありません。トマトに含まれているカリウムは、腎臓のナトリウムを輩出する働きを助けます。つまり高血圧予防の効果が期待できます。

では、トマトジュースをいつ、どのくらい飲んだらいいのでしょうか?次のページで解説していきます。

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