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続続・青汁王への道

全国の青汁ファンの皆様こんにちわ!

健康食品研究所が誇る青汁マイスター、森です。

今日も元気だ青汁まずい!もう一杯だオラァ!ということで引き続き青汁についてご紹介していきます。
※最近の青汁はおいしいです。不適切な表現があったことをお詫びいたします。

さてさて、初めはいやいややっていた青汁王への道ですが、なんだかんだと3回目まで来ました!
いや、意外と奥が深いのよ…青汁道。

ここでも最後にちょろっと触れましたが、青汁が向いている人、向いていない人について記載していきます。

青汁が向いている人

①日々の食生活で野菜はある程度摂れているけど、あと少し栄養が足りていない人
②毎月数千円ほどの出費が可能で、毎日青汁を飲む、という行動が苦にならない人

青汁が向いていない人

①ほぼ野菜を食べないから、代わりに青汁で済まそうと思っている人
病気の治療中、または服薬中、お医者さんから食事制限の指導を受けている人

栄養バランスの整った食事を摂った上で、足りない栄養素をサポートする、と考えている方にとっては青汁は最適解といえます。

しかし、青汁を飲んでいるから野菜を食べなくても平気、と思っている方には青汁は向いていません。
また、青汁のパッケージの注意書きにもあるように、医師に特定の栄養素の摂取の制限をされている方、薬(特にワーファリン)を服用中の方は青汁は向いていないと言えます。
(まあ後者はしょうがないですが…)

ワーファリンは血液を固まらせるビタミンKの働きを抑え、血液を固まりにくくする薬です。
つまり、ワーファリン服薬中にビタミンを含む青汁を摂取して過剰摂取になってしまうと、ワーファリンの効果が弱められてしまいます。

その他、青汁は毎日飲んでこそ効果を発揮するものなので、そういったルーティンが苦手な人には向いてないと言えるでしょう。

なんか前回からネガティブなことばっかり書いてるんで、いいことも書いていきましょう!

Q.青汁がダイエットにいいって本当ですか?

A.本当です。
青汁に含まれるいくつかの栄養素はダイエットに適している、と言えます。
コレステロール値を下げるブロッコリー、キャベツ由来の天然アミノ酸やキトサン

腸内環境を整える乳酸菌、難消化性デキストリン

血糖値を抑える、難消化性デキストリン

コレステロール値を下げる、腸内環境を整える、血糖値を抑える、といったことはダイエットに関する重要なファクター。
ダイエット目的で青汁商品を選ぶときに注目したいところ…

特定保健用食品(トクホ)の青汁です!

トクホの場合、その効果効能に関しては国に許可されて表示しているものなので、より効果に期待が持てます。
「コレステロール値を下げる」という表現を使った青汁は大体キトサンが配合されている青汁です。
こっちはトクホじゃないですが、乳酸菌が配合されている青汁はめちゃくちゃ種類があり、乳酸菌やビフィズス菌の整腸作用がダイエットサポートとして期待できます。

実際青汁は星の数ほど商品があります。
飲み比べて味を実感してみたり、実際の効果を検証してみるのもいいかもしれません。
オンリーワンの青汁に出会えることを遠くから祈っております。
次回は「ダイエットには青汁」をもう少し掘り下げていこうと思います。

それでは!トランキーロ!運命の青汁と出会えますように!

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