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続・青汁王への道

うーまずい…もう一杯!
皆様こんにちわ。健康食品研究所、所員の森です。

今日も元気に青汁飲んでいきますよー

ちょっと前に青汁のいいところについて紹介したんですけど、
なんか所長がまだ青汁について書けって言うんで、今回は趣向を変えて青汁を紹介しようと思います。

青汁のメリットはこちら

題して、青汁はいいことばかりじゃない!?デメリットのご紹介!

勘違いしてほしくはないんですが、けして青汁のネガキャンするわけじゃないですよ!
まあデメリットというほどのデメリットではないんですけど、「ほーん」程度に見てもらったら…

これから青汁デビューする人は参考にしていただければ幸いです。

では早速行きましょー

デメリットその①
毎日続けないとあまり意味がない

そもそも青汁って薬とは違って、あくまでも健康食品なんで、飲んだらすぐに効果が出るわけではないんですよね。
日々続けていくことで少しづつ効果が実感できるようになってきます。
青汁の栄養素=野菜、なので継続して飲むことで期待できる効果は1日に必要な野菜の不足量を補うことで期待できる効果と近いです。

青汁を習慣づけるコツ、というかポイントを1つ。
まずは自分の飲みやすい味、飲みやすいタイプの青汁を選びましょう。
そして食事の前後、朝起きてすぐ、など決まった時間に取り入れルーティン化するのが有効です。
水に溶かすタイプや、出来上がっているペットボトルタイプなどが手軽でオススメです。

デメリット②
摂りすぎに注意!

注意しないといけないのが、青汁は商品によって配合されている栄養の種類、量のバランスが違います。
中には平均的な青汁の栄養素よりも多くの栄養素が含まれているものもあります。
1杯程度では栄養の過剰摂取になることは考えにくいですが、1日の摂取目安を超えて大量に飲んだり、他の食べ物で該当する栄養素を多量に摂取してしまうこともあるので注意が必要です。

特に気を付けてもらいたいのが
①腎臓に疾患のある方
②ワルファリンを服薬している方
③C型肝炎の方

特定の栄養素の摂取を制限するべき方は要注意!使用前に医師に相談するなどした方がいいと思います。

デメリット③
そもそも味が嫌い

まあ、これは、うん。しょうがないです。
でもでも、昔に比べたら本当に飲みやすくなっていると思います。
しかし!今でも商品によっては「素材本来の風味を味わえる」といったようなコンセプトで販売されているものもあり、あのCMのように独特の風味、苦み、青臭さがおいしくない…
「まずい…もう一杯」にリアルになりかねません。

今までいろいろ飲んできましたが、粉末タイプやドリンクタイプは割と飲みやすかった傾向にありました。
逆に冷凍タイプの青汁は独特の青臭さがあるものが多く、私も苦手です…後は…のど越しが、もう…ね…

おまけ 味変してみよう!

青汁の風味が苦手、っていう人は思い切って味変してみましょう!
ジュース牛乳と混ぜると青汁の味や風味が緩和されます。
苦味が苦手なのであれば、オレンジジュースリンゴジュースで割るといいと思います。
他にも豆乳やはちみつに混ぜるとクセが緩和されて飲みやすくなります。
そもそも味が苦手な人のために「フルーツ青汁」というものがあります。
リンゴ、ブドウ、いちご、レモンなどの味が強いので、青汁感はほぼないです。
どうしてもだめならこういったものを検討するのもアリだと思います。

デメリット④
溶けにくい時もある

粉末タイプの青汁は水に溶けなくてダマになることがままあります。
そんな時は慌てず焦らず、ぬるま湯で溶かしたり、シェイカーを使うといいでしょう。
※溶けないからといって熱湯で溶かすのはNG!熱によって栄養成分の働きが失われることがあります!

ぱっと思いつくデメリットはこんなものでしょうか?
他にも青汁に向いている、向いていないがあったりするんですが、それはまたの青汁王への道でやっていきます。

いかがだったでしょうか?青汁は野菜と同様にビタミン、ミネラル、食物繊維などの多くの栄養素を含み、お手頃な価格で日常に取り入れやすい商品がたくさんあります。
しかし、青汁にもメリット、デメリットがあり、商品によって異なった性質を持っている場合もあります。
しっかりとした結果を得たいのであれば、青汁の特性や、栄養成分、注意書きをしっかりと調べ、適切に摂取するのがオススメです。
しっかり理解して取り続けることができれば、自ずと青汁王への道も開けてくることでしょう。

それでは!トランキーロ!焦らず青汁王へ!俺はなる!

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