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世はまさに完全栄養食時代！種類豊富な完全栄養食の選び方4点
完全栄養食は大きく分けて、パン、ごはん系、ドリンク系と3つの種類があります。
この種類や、栄養のバランス的にどのように選んでいったらいいのか、4つのポイントに分けて解説します。
完全栄養食の選び方のポイント①5大栄養素のバランスをチェック
5大栄養素とは、たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルのことです。
これらをバランスよくとることが大切です。
完全栄養食はこれらが含まれているはずですが、商品の種類によって、このバランスにばらつきがあります。自分がどこを重視したいか、どの栄養を特に多くとりたいかで選ぶと良いです。
どのように選ぶのかというと、例えば、体を作りたい方はたんぱく質が多いもの、ビタミン不足だなと思う場合はビタミンが多いもの、体の調子を整えたいときはミネラルが多いもの…というように、不足なものを補う気持ちで選ぶと選びやすいです。
完全栄養食の選び方のポイント②1食分の置きかえならごはん系を選ぶと満足感が高め
▲普通に美味しいカレー。値段にも注目
1食の置きかえなら、パスタやカレーといったごはん系と置き換えると満足感が得られます。
パンなどは間食向きですが、朝ごはんにしたり、野菜ジュースやスムージーやスープと合わせることで栄養がぐっと増します。
このように、満足できるかという点と、栄養の偏りに気を付けて選ぶとうまく取り入れることができますよ。
完全栄養食の選び方のポイント③ドリンク系はめちゃくちゃ活用できる！
▲ドリンクタイプもバナナ味など好きなフレーバーだと気分もあがる！
時間がないときや食欲がないときこそ、粉やドリンク系の完全栄養食の出番です！
粉やドリンク系はフレーバーも豊富なので、飽きずに取り入れやすいです。
手軽さが魅力のドリンクタイプの完全栄養食は、多用せずにここぞというときや朝ごはんなどに取り入れるのが賢い方法です。
完全栄養食の選び方のポイント④健康にこだわるなら原材料チェックを忘れずに
▲グルテンフリー、砂糖不使用の完全栄養食！
血糖値、悪玉コレステロール値、血圧、腸内環境、食欲の乱れ…。現代人は悩みが多いです！
完全栄養食は、原材料にこだわったものもあります。さらに、さまざまな症状の改善に特化しているものも。健康を意識して原材料をチェックする人も増えています。
例えば、血糖値が気になる場合は低GI食品が多く含まれているものを、悪玉コレステロールや血圧が気になる人は必須脂肪酸の含有量の多く含まれているもの、腸内環境を改善したいなら食物繊維が多く含まれているもの、食欲の乱れは人工甘味料を控えるなど…。
気になる部分を補ってくれるような選び方をするとうまく取り入れやすいですね。
種類多すぎ！完全栄養食の選び方とポイントまとめ
完全栄養食の選び方とポイントをまとめると、
・完全栄養食だからと言って3食全部置きかえするのはNG
・取り入れるタイミングで完全栄養食のタイプを選ぼう
・自分の気になる栄養を重視しつつ特化した商品をチョイスする
完全栄養食をうまく取り入れて快適な毎日を！それでは。
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