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健康食品研究所、所員の森です。
人にはそれぞれ悪癖ってありますよね?私の場合は
「手洗い」
です。いやいや、悪いことじゃないじゃん?って思うかもしれませんが、知人、友人から「潔癖症?」って言われるレベルで手を洗っております。
そうなってくるともう大変。手ぇガッサガサなわけですよ、私。
冬場は特に大変です。ひび割れ、あかぎれ…イタイイタイなんです。
ていうか、ご時世もあってアルコール消毒のせいもあると思います。
1回なってしまうとなかなか治らなくて、ひどくなってくると出血するんですよね…
そこで!しっかり手の治療?をしていこう!ということで今回は手荒れについて研究してきました!
そもそも手荒れの原因はなんぞや?
ひび、あかぎれの主な原因、それは手肌が乾燥して角層の柔軟性がなくなることです。
そもそもなんで手肌が乾燥すんの?
空気の乾燥、気温の低下、手洗いや水仕事などで皮脂が奪われちゃうから。
手荒れの症状はいろいろありますが、私は恐らくアレルギー性のものでは無いので割愛。
原因はほぼほぼわかっているので、具体的な解決策を記載しようと思います。
これ以上ひどくしないために!
さてさて、ここからは重症化を防いだり、治療?のお話をしていこうと思います。
私が思うに結構な割合で原因が「手洗い」にある方が多いと睨んでいます。
ですから、手洗いの習慣を改善することで手荒れの重症化を防ぐことができちゃうのです!!
さぁ!レッツ!手洗い!
水温を変える
手や食器を洗う際に、寒い季節だとお湯、使っちゃいますよね?
熱いお湯は皮脂を奪いすぎてしまうので、手肌の乾燥の原因になります。
お湯を使うときは人肌で!(33~35℃くらい)
洗い方を変える
私は汚れや菌が気になるあまり、アライグマよろしくゴッシゴシ洗っておりました。
最悪らしいです。
洗いすぎると摩擦で角層を傷つけてしまうため、手荒れを悪化させてしまいます。
石鹸などの泡をクッションのようにして、ふんわり優しく洗いましょう。
こすりすぎ、ダメ!ゼッタイ!
洗浄剤を変える
低刺激タイプがおすすめ!洗浄力が高すぎると必要な皮脂&うるおいまで奪ってしまいます!
拭き方を変える
手を洗ったあとは、清潔なハンカチやタオルで水分をよく拭き取りましょう。
濡れたままはNGです。そのままにしておくと乾燥して手荒れが悪化しやすくなってしまいます。
拭く時も、ゴシゴシはNG。タオル、ハンカチに水分をしみこませるように優しく拭くようにしましょう。
手洗い後の保湿ケア
洗った後はハンドクリームなどでしっかりと保湿してください。
ハンドクリームで効果的に保湿ケアするのには、量、塗り方、タイミング、などの大切なポイントがいくつかあります。
次のページでは正しいケアについてご紹介していきます。