みなさまこんにちは。
目に良いと言われているブルーベリー。
生活に取り入れている方も多いのではないでしょうか?
でも、もっと目に良い食品があるなら、それも普段の食事でとっていきたいですよね。
そこで今回は、
「ぶっちゃけブルーベリーより目に良い食べ物ってあるの?」
と言う点について解説したいと思います。
このブログを読むことで、
①ブルーベリーより目に良い食品があるのか
②ブルーベリーより目に良い食品とは何なのか
③ブルーベリーより目に良い食品はどのように食べたらいいのか
が分かります。
ブルーベリーや目に良い食べ物を知り、
視界がクリアな世界で快適な毎日を楽しみませんか?
健康食品研究所員の山丸がお届けします。
目次
それでは早速みていきましょう。
ブルーベリーより目に良い食べ物ってぶっちゃけあるの?
昔から目に良いと言われ続け、サプリも種類が豊富なブルーベリー。
調べてみると、ブルーベリーサプリはAmazonで販売されているだけでも100種類を圧倒的に超える数が販売されていました。
それだけブルーベリーは人気で、必要とされているということですよね。
でも、ブルーベリーより目に良い食べ物があるとしたら…?
ぶっちゃけ、ブルーベリーより目に良い食べ物ってあるのでしょうか?
答えは、
あります
ポイントは、1つの食品を限定して食べ続けることではなく、
バランスよく取り入れること
です。
次項で具体的に目に良い食品を紹介していきます。
ブルーベリーより目に良い食べ物とは?
ブルーベリーがなぜ目に良いと良いと言われ続けるのか?
その理由は、アントシアニンという成分がたくさん含まれているからです。
アントシアニンとは、人間が何かを見るときに使っている網膜に欠かせない重要な成分として有名です。
ブルーベリーが目に良いからと毎日ブルーベリージャムを食べている方がいたとして、
視力のことを心配するあまり、ジャムに使われている大量のお砂糖のことを考えていないわけですね。
甘いジャムを食べ続けた人は、結果的にドクターからジャムを食べることを止められたそうです。
これはジャムが悪いわけではないということはお分かりいただけると思います。
良いとされる食べ物を知り、バランスよく取り入れていくことが重要なのです。
上記の点は、目に良い食べ物を紹介する前に強くお伝えしておきたいと思います。
さて、ブルーベリーより目に良い食べものを紹介していきますが、
まずルテインという成分について説明しなければなりません。
日本人の約半分が眼鏡やコンタクトを使用していて、スマホやタブレット、パソコンを使うことが多い日常で、
ルテインは欠かせない成分です。
なぜなら、ルテインは元々私たちの体に存在している成分で、
眼球の中心にある黄斑という場所に多く含まれていて、色や形を見分けるのに重要な部分です。
しかも、人間はルテインを体内で作ることができません。
そこで、ルテインを多く含む食品を紹介していきたいと思います。
ブルーライトによる疲れ目や紫外線にも良いとされるルテインを多く含む食品は以下の通りです。
目に良い食べ物 フルーツ編
桃、柿、オレンジ
目にい食べ物 野菜編
ほうれん草、かぼちゃ、人参、ブロッコリー、グリンピース
目に良い食べ物 その他
卵
手に入りやすく、料理にも取り入れやすい野菜や果物を厳選して紹介しています。
個人的に特に気になったのが卵です。
卵にはビタミンAがたくさん含まれていて、目の粘膜を保護したり、疲れ目の予防をしてくれます。
このように、身近な食べ物でもブルーベリー同様、目を元気にしてくれる食べ物が多いということがお分かりいただけたと思います。
前項で紹介した目に良いルテインを食べるとき、気を付けたいのが調理方法です。
ルテインはその特性上、生で食べるより油で調理して食べる方が良いとされています。
熱にも強いルテインは、加熱しても成分が逃げてしまう、なんてことはありません。
紹介した野菜類を生で食べてもルテインは摂取することはできますが、目に良いのであれば効率的に摂取したいですよね。
そんな時は、オイルドレッシング、オリーブオイル、マヨネーズといった油分と一緒に食べると良いです。
まとめ
いかがでしたか?
ブルーベリーより目に良いとされ、手に入りやすい食べ物は意外に毎日食べている食材だったりします。
目をいたわることが必須となってしまった私たちのライフスタイルには、目に良い食べ物はますます欠かせないものになっていす。
もっと効果的に目を大切にしたい場合は、サプリを取り入れるのも、もちろんおすすめです。
食事はバランスよく、色々な食材のパワーをいただきながら健康な毎日を過ごしていきましょう。
それでは。