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スキンケア 健康 美肌

顔の産毛の存在意義を教えてください。

こんにちは!健康食品研究員のタナベです!

タイトルコールから、私の悲痛な悩みを聞いてくださってありがとうございます(´_ゝ`)
人間の体毛は、決していらないものなんかじゃない!と言われますが‥
私、顔のうぶ毛だけは本当にいらないものだと思っていますww

だって‥!
化粧水の浸透は悪くなるし、化粧ノリは悪くなるし、顔はくすんで見えるし‥
第一女性にヒゲはいらないし‥!!

きっと私と同じ気持ちの女性もいるはず‥!
今回は「顔の産毛ケア」についてお話しさせていただきます!

産毛の存在意義とは?!

答えは‥「ありません!」

と、言いたいところですが、決してそんなことはありませんw

産毛は、外気や刺激から肌を守るために生えています。
ほこりや花粉、摩擦など、日常生活において肌が受ける刺激はさまざまです。
産毛は、こうした外部の刺激から肌を保護しており、肌が直接ダメージを受けないよう、クッション的な役割を担っているのです。

また、産毛は紫外線から肌を守る役割も果たしています。
紫外線はあらゆる肌トラブルの原因となるもので、長年紫外線を浴び続けることでシミやしわ、くすみなどもできやすくなります。
産毛がすべての紫外線から肌を守ってくれるわけではありませんが、産毛がある程度の紫外線ダメージを防いでいることも事実です。

産毛の処理方法について

産毛を剃るメリットと言えば‥
① ニキビができにくくなる
② 肌のトーンが明るくなる
③ メイクのノリが良くなり崩れにくくなる
などが挙げられます。

ニキビの原因である毛穴のつまりを解消し、細くて分かりにくいけど黒色の産毛がなくなることで肌のトーンが明るくなり、肌がフラットになるためメイクノリが良くなる‥

良いこと尽くしじゃありませんか‥?!

しかし産毛ケアを間違えると、逆に肌トラブルになりかねません。
正しい産毛ケアを心がけましょう!

①顔の産毛処理は夜に行う
顔の産毛処理は、肌をこすって傷つけていることが多いです。
朝出かける前に顔の産毛を剃ると、傷ついた肌にメイクを塗り、さらに紫外線や外気の刺激を受けることになります。
すると、肌への負担が多くなり、肌トラブルが起きやすくなります。

② 洗顔してから顔の産毛処理をする
顔には、雑菌がついています。
そのまま顔の産毛を剃ると、傷口から細菌感染を起こすリスクが上がります。
また、産毛が水分を含んで柔らかくなると、剃りやすくなるというメリットもあります。

③ 剃る前にしっかりと保湿をする
洗顔後は、乳液やクリーム、シェービング用のクリームを塗ってから処理を行いましょう。
顔を保湿することで、肌が水分や油分で保護され、傷つきにくくなります。

いかがでしたか?
夏も直前!産毛ケアはもちろん、美白ケアを頑張っていきましょう!

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