昨今、というか割と古からお酢は体にいいと言われ続けてきました。
お酢を飲むのがブームになったりもしていますね。
どうも、バルサミコ酢!健康食品研究所の森です。
最近はおやつに酢昆布を食べています。
しかし巷で体にいい、いいとは言われていますが、まったくデメリットはないんだろうか…?
どんなもんでも必ず悪いことはあるハズ…
と、いうことで今回はお酢の裏の顔を暴きたいと思います!ビネガー!!!!
もともとお酢にはダイエット効果や疲労回復効果、抗菌作用などなど…
いいところがたくさんあります。
そんなに体にいいなら大量に摂取したくなるのが人の性。
しかし、しかし!意外と知られていないんですが、お酢の摂取には少し注意が必要なんです!
気を付けないとお酢の恐ろしい裏の顔を見ることになりますよ…
お酢の恐ろしいデメリット
溶ける
もうね、歯とか溶けちゃう。お酢はご存じ酸性。
歯の表面は「エナメル質」という膜で覆われています。
こいつが酸で溶けちゃう。
溶けるとどうなるか…虫歯になったり、知覚過敏(冷たいの飲んだらしみるやつ)とか、口腔内トラブルの原因になるので、お酢の飲みすぎ注意!
胃腸に悪い
私のように胃腸が弱い人も要注意
適量であれば働きを促してくれる酢酸も摂りすぎちゃうと胃腸内を荒らします。
胃腸があれると炎症を起こしやすくなるので、やっぱ飲みすぎよくない。
飲むお酢にも注意
さっき、ダイエットにいいよ!って書きました。
ダイエットを意識してお酢を飲もう!もしくは飲んでいる方は「お酢の成分」にも注目してください!
物によっては過剰な糖分を摂取してしまいカロリーオーバーすることも!!
「健康を目的に摂取したい」と思っている方も要注意!
人工甘味料や砂糖が入ったお酢は結構存在してます!
着色料、香料、ブドウ糖果糖液糖などの自然界には存在しない添加物が使用されていることもあり、徐々に健康を害する恐れも…
まあなんにせよカラダのためを思うなら安心安全なモノを選んで、正しい量を摂取するのが1番!!
ではそろそろまとめ
お酢を効果的に摂りたい!と思うのであれば、日々の生活の中で無理せず摂るようにするのが理想的!
食事や間食でうまいことやっていきましょう。
飲んでも、料理に使ってもいいので、1日大さじ1~2杯(15~30ml)を目安にとるようにしましょう!
あ、原液のままは避けたほうがいいです。
胃腸への刺激が強いので。
そして効果を得ようと思ったら続けることが大切!
自分の生活スタイルとか体調に合わせて根気よく続けられるようにお酢の摂り方に工夫できるといいですね。
それでは!トランキーロ!酸っぱいものは体にいい!