キャラメルマキアート!健康食品研究所、所員の森です。
前回に引き続きコーヒーの話、していきますよ!
コーヒー、おいしいですよね。
この記事でもご紹介しましたが、コーヒーにはメリットもあればデメリットもあります。
今回はコーヒーのデメリット部分をクローズアップ現代しようと思いますが、勘違いしてほしくないのは決してネガティブキャンペーンじゃないってこと。
むしろ私はコーヒー大好きっ子なので毎日愛飲してます。
なので、皆様に是非気持ちよくコーヒーを飲んでいただきたい!コーヒーのことをもっと知ってもらいたい!という使命感でいっぱいです!
さて、過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉がありますが
コーヒーもこれに当てはまると思います。
具体的に言うと、コーヒーに含まれるカフェインを過剰に摂取した場合、
中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、震え、不眠、下痢、吐き気
などの健康被害を起こす可能性があるっていうコト。
なんで、食品からのカフェイン摂取に関しては国際機関などで注意喚起されていたりします。
エナジードリンクの飲みすぎとかもよくないですよ!
まあ一生カフェインをとり続けるとして、健康に影響がないと推定される1日当たりの摂取許容量は決められてないんですけどね…
ほら、個人差もあるし。
あ、でも多くの国では妊婦さんとかはコーヒー2、3杯くらいにしといてねーっていわれてます。
胎児への影響は不明らしいですが…
とはいえ、カフェインは私たちの生活で日常的に摂取するもの。
コーヒーは言わずもがな、緑茶、紅茶などなど…さまざまなものに含まれています。
あとはコーラなんかの清涼飲料水にも入っています。
特に多いのがさっきチラッと話した
「エナドリ」
このエナドリたちは1本あたりコーヒー2杯分のカフェインを含むものもあります。
なんで覚醒のため!とか言って飲みすぎるとオエッてなる可能性が…
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カフェインに敏感な人とか、お子さんは避けたほうがいいと思います。
また、お酒を飲む人はカフェインがアルコールによる機能低下を隠しちゃうので飲みすぎ注意です!
あと、カフェインには中毒性があります。
怖いですね。
毎日コーヒーを摂取している人は実はカフェイン依存症かも!?
依存症になってしまうと気分が高揚してそわそわしたり、落ち着きがなくなって不安になったり…
主な症状はこんな感じです。
あ、たぶん私これカフェイン中毒ですわ。
慢性的なコーヒー中毒の人はしばらくコーヒー断ちをすれば2週間くらいで治るのですが、いやでもコーヒー飲みたい!!!
ってなりますでしょ?
だって中毒だし。
そんなときは
「代用コーヒー」
はいかがでしょうか?
たんぽぽ、大豆、チコリなど、現在はいろいろな代用コーヒーがあります。
苦みの成分が入っていて、コーヒーの「キモ」である苦みをうまく再現しているものもあります!
なおかつコーヒー豆じゃないからカフェインがない!
いやいや、コーヒーが飲みたいんじゃない!カフェインが摂りたいんだ!っていう人には意味がないかもですね…
カフェインが気になるけど、コーヒーの雰囲気楽しみたい…みたいな人向けでしょうか?
しかし、いくら味を似せているとはいえ、代用コーヒーになじめない人もたくさんいます。
代用品はあくまでも代用品。
でも、代用コーヒーにもそれぞれメリットはあるので、場面に合わせて飲み分けすると、よりコーヒーを楽しむことが出来ると思います。
それでは!トランキーロ!タンポポコーヒー!土の味!