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健康 腸活

続続続・青汁王への道

ぼくのかんがえたさいきょうのあおじるのでめりっと

さて、いいことばかり紹介してきましたが実はデメリットもあります。それは…

飲みすぎると太る。

です。大体1日200㎖ぐらいが適量かと思います。
いくら体にいいからと言って水分補給の代わりに飲むと、牛乳に含まれる飽和脂肪酸を摂りすぎることになり、内臓脂肪としておなか回りに蓄えられてしまいます。

とはいえ、牛乳は栄養価の高い飲み物ので、日々の食生活には是非摂り入れていただきたいッ…!

太るのが気になる方は低脂肪乳や無脂肪牛乳で!!!!

青汁ミルクの疑問にお答えします!

Q、どれくらいの量で割ったらいいの?
A、牛乳は100~200㎖くらいをおススメします。50㎖でも粉末青汁を溶かすことは可能ですが、青汁特有の青臭さが残ってしまい、苦手な人は飲みにくいかも…?
ダマができないようにするには、あらかじめ溶かす粉末をコップに入れておいて、牛乳を少しづつかき混ぜながら入れてみてください。

Q、ホットミルクでもいいの?
A、ほんとにオススメです!青汁も溶けやすいし、冷たいものより暖かいもののほうが飲むのに時間がかかるので、満足感が得やすくなります。
ダイエット中で小腹がすいたときなどにもオススメです。

Q、はちみつ入れたらおいしいって聞くけど本当?
A、本当です。青汁牛乳カクテルにはちみつを加えてあげると、ほんのりと甘みが加わり、お子様にも飲みやすいカクテルに!
はちみつは成分のほとんどがブドウ糖と果糖です。
はちみつに含まれるブドウ糖と果糖は速やかに体に吸収されます。そのため疲れた時の体力回復にも期待できます。

また、ブドウ糖から発生するグルコン酸が腸内環境を整えるとも言われています。
こちらも注意が必要なのが、摂り過ぎると太ります。
大さじ1杯で45キロカロリーあります。

青汁カクテルのレシピ

まずは基本を押さえておきましょう。
粉末青汁をグラスに入れます。
牛乳を少しづつ入れ、マドラーでかき混ぜながら青汁を溶かしていきます。
シェイカーがなくても、グラスとマドラーさえあれば簡単に作れちゃいます。

ここからは錬金術の時間です。

青汁×レモンラッシー

カレー屋さんとかにあるやつです。本来は牛乳とヨーグルトで作るラッシーですが、なんとヨーグルトなしで作れちゃいます!
まさに錬金術…

よういするもの

牛乳…200㎖
粉末青汁…1本
レモン汁…好きなだけ
はちみつ…大さじ1

これをすべてコップに入れてよく混ぜてください。これ、本当においしいです。

この青汁ラッシーは、腸内環境をと整えたい方、免疫機能を向上させたい方などにオススメします。

※ちなみにレモンはご存じビタミンCの宝庫です。
ビタミンCは肌の調子を整え、風邪予防の効果も期待できます。
レモンの酸味はクエン酸によるものです。クエン酸は疲労回復や、鉄やカルシウムの吸収率をアップさせる働きがあると言われています。

青汁×スムージー

粉末青汁をスムージーの中に入れてもおいしいです。とろみのある口当たりになります。

よういするもの

キウイ…1/2個
リンゴ…1/4個
バナナ…1/2個
キャベツ…20g
粉末青汁…1本
牛乳…150㎖
はちみつ…大さじ1/2
レモン汁…好きなだけ

キウイ、リンゴを皮をむいて角切りに→バナナは輪切り。
キャベツは千切り。
ミキサーに切った材料と残りの材料を入れ、スイッチオン!

※ちなみにリンゴにはカリウムが多く含まれています。
リンゴの皮、果肉には水溶性食物繊維のペクチンが豊富に含まれています。このペクチンは腸内で消化されずに腸内の有害物質を排泄する手伝いをしてくれます。

まとめ

いくら体にいいとはいえ、毎日飲むと飽きてしまいます…そんな時は味変をしてマンネリ気分を解消しましょう!
味変をするときも効率よく栄養素を摂れるように、今回ご紹介した青汁レシピを試してみてください!

おいしく飲んで、健康になっちゃいましょう!

それでは!トランキーロ!うーん…うまい…もう一杯!

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