お久しぶりです。健康食品研究所、所員の森です。
いつも通りの生活を送っているハズなのに、気づいたらたまっているモノ…
そう、
ストレス
みなさんはきっとご自身のストレス解消法をお持ちでしょう。
が、
良いストレス解消法ないかなーって人のために、今回は私のストレス解消法をご紹介しようと思います。
もちろん動物と触れ合ったり、お外をお散歩したり、お酒をのんだり…
いろいろな方法がありますね。
今回私が推したいのは、「ゲーム」です。
ゲームをすると、ストレスが取り除かれて、鬱が軽減され、気分がよくなる。
いやいや、ウソでしょ?大げさな…って思うじゃないですか。
あるんです、裏付けが…
私が独自に調べた結果…
日常的にゲームをしない人でさえ1日のスケジュールの中にゲームをする時間を取り入れると、多くの点で精神面での健康が改善される可能性があるという十分な証拠が実際にあるということ!
まあなんか学会とかではこの話題は議論になっているらしい。
推進派も反対派も多くの研究や調査が行われています。
しかし、最近はゲームをした方が良い!
という方の研究説得力が増してきているとのウワサが…
しかし、ゲームをする…と聞くと多くの人は男性が無我夢中でTVの前でコントローラーを押し続け、暴言を吐いたり攻撃的になりながら銃撃戦や格闘ゲームをしているところを思い浮かべることでしょう。
そんなことはないんです!エンターテインメントソフトウェア協会が発表した数値によると、ユーザーは現在、女性が男性に追いつき、ゲームをする性別も年齢層も幅広くなってきているそう。
これだけ多くの人がゲームをする理由…
それは楽しいから!だけではありません。
昨今の研究が示唆するところでは、だれにとってもゲームが日常生活においてストレス解消の有効な手段になっているからなのです!
ちなみに…
暴力的なゲームを長時間プレイしている人は男性も女性も、ストレスに対処する精神的スキルが身につきます。また、ストレスの多い作業をしているときも、鬱状態になったり敵対的になったりしにくくなることがわかっているようです。
とある教授の研究によると
「この研究では、103人の若い成人にフラストレーションのたまりやすい作業を与え、ゲームをしないグループ、暴力的でないゲームをするグループ、善対悪というテーマを持つ暴力的なゲームをするグループ、暴力的なゲームを「悪役」としてプレーするグループに無作為に分けた。その結果、暴力的なゲームは、感情制御を通じてプレーヤーの鬱と敵対的感情を軽減させることがわかった」
つまり、暴力的なテレビゲームが実生活でフラストレーションをうまく処理する方法を見つけるのに役立つセラピーのようなものとして利用できる可能性がある、と示唆したのです。
正直、私はこの研究を見たときにはさほど驚きはありませんでした。
だって、私はもちろん、友人にもゲームをやる理由を聞いたら「リラックスしたい」とか「ストレス解消」って答えるから。
まあこの研究結果には反論も沢山あるんですが、細かいことはいいんだよ!
私はゲームを正当化したいんだ!!!
だからみんなもストレス解消にゲームをするべき。
今は森、スプラ3やってます!
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楽しいので一緒にやりましょう!
それでは!良い健康を!