こんにちは!
健康食日研究員のタナベです!
昨日の記事では、私が沖縄に旅行に行って、どっぷり沖縄料理にハマったとお伝えしました!
今回も、その流れのまま「島らっきょう」についてお話しさせていただきます!
北九州に住んでいたら、島らっきょうはなかなか食べられないですよね(ToT)/~~~!
Amazonさんで購入できますが、お値段が高かったり、届くまでに時間がかかったり‥離島ならではの悩みが出てきますね(;’∀’)!
島らっきょうの特徴
ユリ科ネギ属の野菜で、中国のヒマラヤ地方を原産地とする「らっきょう」は、平安時代頃に日本に伝わりました。
古い歴史を持つ野菜なので、全国各地区に在来種が存在し、沖縄県で栽培されているらっきょうを主に「島らっきょう」と呼んでいます。
沖縄の言葉では、ラッチョウ 、 ダッチョー(主に沖縄本島) 、 ダッキョー(主に八重山)などと呼ばれているそうです!
1~6月頃が収穫期で、3~5月頃に旬を迎える「島らっきょう」は、この時期になるとファーマーズマーケットや道の駅、スーパーなどで、生のまま店頭に並び、飲食店や各家庭で調理されることが一般的ですね。
本土のらっきょうに比べて根本部分が小ぶりで、細長い見た目をしています。
独特の香りと辛み、シャキシャキした歯応えが食欲をそそり、オリオンビールや泡盛など酒の肴にピッタリですよ~( *´艸`)!
いかがでしたか?
なかなか北九州では手に入りにくいお品物となりますが、一度は食べてみていただきたいです♥♥