ご覧いただきありがとうございます。
健康食品研究所、所員の森です。
突然ですが…目、悪くなっていませんか?
スマホ、PC、ゲームなどなど。何かと目を酷使することの多い現代人。
今や日本人の半数以上が近視であると言われています。
かくいう私もご多分に漏れず、ド近眼です。
子供のころは視力が
8.0
はあったと思うのですが、今ではコンタクトやめがねを愛用する日々…
私と同じような人も多いのではないでしょうか?
皆さんもレーシックなどの視力回復手術に興味はあるけど、目にメスを入れるのは恐ろしいし、副作用も心配…
躊躇しますよね。わかります。
私はただでさえ乱視と近視で視力が落ちてきているのに、私生活、仕事ともにPCやスマホが手放せない生活を送っているので、このままだと悪化の一途をたどるのは間違いない…
レーシックを受けるのは怖いので、少しでもいいから視力が上がらないかな?と思いながら生活しています。
私も含め、とにもかくにも視力に悩みを抱えている現代人。
そんな我々に向けて超簡単で安全な視力回復方法が紹介されていたのをご存じでしょうか?
その名も「ガボール・アイ」
今回はこの「ガボール・アイ」についてご紹介していこうと思います。
ガボール・アイって何ぞや?
ガボール・アイとは「ガボール・パッチ」という模様を利用したトレーニングで、眼科医で医学博士の「平松類」先生によって名付けられた視力回復方法です。
もう「ガボール」がゲシュたってきた(※ゲシュタルト崩壊のこと)と思いますが、「ガボール・パッチ」とは「ガボール変換」という数学的処理をすることで生まれる縞模様のことです。
開発者はノーベル物理学賞受賞者の「デニス・ガボール」博士です。
このガボール・パッチ、実はもともと視力回復のために作られたものではありません。
が、脳の視覚野に作用するようです。
ガボール変換をした画像を読み取る訓練をすることで視力が改善されることがわかってきたそうです。
実は人間が目をつかって「何かを見る」という行為は目だけで完結しているわけではありません。
目が捉えた映像を脳が処理することで、初めて見たものがなんであるかを認識しています。
ですから、目に全く異常がなくても、脳に問題が生じることで視力が落ちてしまったり、視野が欠けることもあるそうです。
逆もまた然りで、目から入ってくる情報が不鮮明でも、脳の機能に問題が無ければ鮮明な映像としてとらえることができる!らしい。
ガボール・パッチを使ったガボール・アイにより視力が回復するのは、目が捉えた映像を処理する脳の機能を高めてくれるからです。
目の機能を向上させるのではなく、脳の処理能力を上げるので近視だけでなく、老眼、遠視にも効果があるそうです!
しかも、手術でも投薬でもないので副作用もない!
毎日楽しくゲーム感覚で少しずつ行うだけで安全に視力回復効果が期待出来ちゃいます!
それでは!実践!
では、ガボール・アイのやり方を説明していきましょう。
とはいっても、いたって簡単。
いくつかのガボール・パッチが並んでいる画像を見て、同じ模様を探す。
以上です。
書籍やアプリで紹介されている問題は、進めるにつれ難易度が上がってきます。
が、目的は正解することではないので間違えても大丈夫です!
画像を見て、脳を使うことによって脳が活性化し、脳の処理能力が向上します。
結果、視力の回復につながるというワケです。
副作用もなく、お手軽な視力回復法、「ガボール・アイ」
皆さんも試してみてくださいね。
それでは!トランキーロ!1日3分!焦らず視力回復を!